Nihil

主にゲーム等の考察を溜めていきます。

LIVE A LIVE考察 その1

久々の更新はまさかの違うゲーム。
でも名作だったので思わず記事を書きたくなってしまいました。
【ネタバレ注意】

ライブアライブ、ブラックな作品ですがすごく名作。
魔王オディオことオルステッドくん、もはや悲劇のヒロインかのように悲劇の大連発。
でも彼にはなんだかんだで悲劇が似合うと思ってます…というかごめん、君にはやっぱり魔王が似合うよ。
二次創作とか見てたけど結局ハッピーエンドはしっくりこなかったんだ(´・ω・`)

それはさておき、中世編の「魔王」についてだ。
魔王、正直これはルクレチア王国である意味とても大事な位置についていると言える。
例えば、あの有名なルパン三世
ルパン三世はルパンという「悪」と、銭型警部という「正義」がいないと成り立たない。

それと同じで、ルクレチア王国にも、魔王という「悪」と、それを倒す勇者という「正義」がいないと成り立たないのではないか。
私はそう思う。

オルステッドは国王を殺した。
だからといってそれだけで魔王、と呼ぶだろうか?
魔王山に行ったからか?
殺害した理由が王を憎んで殺した、だなんて普通に考えつくのではないのか。

私的には、これがルクレチア王国のおかしなところであり、大きな特徴だと思っている。

そう、ルクレチアには魔王とはある意味なくてはならない存在なのかもしれない。

ルクレチア王国が魔王を欲する理由

誰しも、自分の罪は背負いたくないと思うことは必ずあるだろう。
自分が一番悪い存在だなんて、考えたくもないだろう。

そんな人間にとって、魔王がいるというのは、ある意味好都合でもあるわけだ。
時には、これは魔王がやったと言って、自分の悪事をなすりつけるのだって可能ではないか。

そして、正義を信じるためには、悪が必要である。
そのためには、悪をつくらねばならない。

そう、悪だって結局は人間の欲望に応えているのだ。
人間の命を奪う代わりに。

魔王山

某二次創作に影響されているのがバレバレな考察になりそうだが、これも書きたいので書いておく。
魔王山というのは、人間をモンスターにする山でもあるのではないか、と思っている。
欲望に大きく飲まれた人間が、モンスターになってしまう山。
正直、この説は証明しやすいのだ。
1.どう見てもストレイボウが欲に飲まれた瞬間モンスターの様なドットになっている(戦闘中は違うからもしかしたら違うかもしれないけど)
2.だが、オルステッドは憎しみのみで魔王になれている。→魔王山の影響の可能性大

では何故、そんな山があるのだろうか。

そして、正義を信じるためには、悪が必要である。
そのためには、悪をつくらねばならない。

さっきのこれ。これなんですよ。
私的には、ルクレチア王国が悪を欲した結果、できたものではないかと思うんです。

というか、その1ってタイトルにしたけど、続かないかもしれないなこれ。
では、また次回。